be going toの使い方。推測/予定を表す準助動詞be going to。
will、wouldとの違い。
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要点
be going to do のコアイメージは「決められた予定に向かっている状態」
be going toは文法と文脈によって推測/意思の2つの意味に分かれる
推測のbe goning to
推測のbe going toは文に「(確実に)~だろう」という意味を足す。
willにも似たような意味があるが、be going toの方は理論的にそうなると話し手が確信してる状況で使う。
It
's going to
sunny. = 天気は
(確実に)
晴れる
だろう
。
意思のbe going to
意思のbe going toは文に「~するつもりだ」という意味を足す。
willがまだ確定していない未来なのに対し、既に予定が決まっている場合はこのbe going toを使う。
I
'm going to
travel to America. = アメリカに旅行に行く
つもりだ
。
現代英語のwillは、その語源とは異なりしばしば「感情が乗ってない」「その場の軽い決断」というニュアンスになることがある。
それに対しbe going toは話し手の主体的な意思がしっかり感じられる。