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要点
義務を表すhad better
had betterは文に「~しろ」という意味を足す。主語+'dと省略することが多い。
似た意味のshouldと比較すると、遥かにキツい印象を与える。
You
'd better
be careful how you speak. = 口の利き方に気を付
けろ
。
had betterは命令的な表現であり、脅しに取られる可能性すらある。特にYouを主語にする場合は目上に人には使わない。
否定文にすると「~するな」という意味になる。
You
'd better not
play with women. = 女遊び
するな
。
notの位置はbetterの後ろになる。
IやWeなど自分を含む主語の場合、「~した方が良い」という多少柔らかな意味になる。
We
'd better
go down the mountain. = 下山
した方がいいぞ
。