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スラング助動詞gotta

gottaの使い方。口語では非常によく使うスラング助動詞gotta。

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要点

gottaはスラングで正式な英語ではない
正式な英語ではないが現代の口語では非常によく使う

gottaの意味は「~しなきゃ」で、have toとほぼ同じ意味だが軽め

gottaは過去系の文では使うことができない
gottaは基本的に否定文、疑問文では使うことができない

gottaの使い方

gottaはhave got toが徐々に省略されて出来上がったスラング。
意味は「~しなきゃ」で、元ネタのhave toより軽めの印象になる。
口語ではhave toより圧倒的に使用頻度が高く、発音は日本語で言うと「ガラ」が一番近い。

通常の助動詞と同じように、修飾される動詞が三人称単数の場合必ず原形化する。
He
uses
sleeping pills.= 彼は睡眠薬を
使う

He
gotta use
sleeping pills.= 彼は睡眠薬を
使わなきゃ

ただ通常の助動詞と違ってgottaに過去形はないので、gottaを使った過去文は作ることが出来ない。
また基本的に否定文や疑問文でも使うことができない。
稀に平叙文の文法に語尾を上げることで無理やり疑問文にしたりすることもあるらしいが、伝わらない可能性も十分ある。

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