-50p

-10p

+10p

+50p

準助動詞have to

have toの使い方。義務を表す準助動詞have to。mustとの比較。

関連ページ

要点

have toは義務の意味がある

義務のhave toは法則や社会ルール上当然発生する義務
義務のhave toの否定文は不必要の意味になる

義務のhave to

平叙文

have toは文に「~しなければならない」という義務の意味を足す。
You
have to
exercise to lose weight. = あなたが痩せるためには運動
しなければならない
mustとは微妙にニュアンスが異なる。
mustは話し手の主観なのに対し、have toは法則や社会ルールから当然発生する義務を表す。

過去の話であればhad toを使う。
I
had to
pass the University of Tokyo. = 私は東大に合格
しなければならなかった


have to / has to / had toはスペルの印象と実際の発音けっこう違う。
have to = ハフトゥー、has to = ハストゥー、had to = ハートゥー

口語ではhave toとほぼ同じで意味でhave got toを使うことがある。
I
've got to
learn english. = 私は英語を学ば
なくてはいけない
文法が「have + 過去分詞」になってしまっているが、この場合は現在完了形ではない。紛らわしい。

非公式のカルチャー英語では、have toをhaftaと省略することがある。
You
have to
exercise to lose weight. = You
hafta
exercise to lose weight.

否定文

have toの否定文は不必要の意味になる。have toの否定文ではdo/does/didなどを活用する。
You
don't have to
diet. = あなたはダイエット
しなくてもよい

疑問文

疑問文では相手に義務の有無を問う文章になる。
Do
I have to walk to school? = 私は歩いて学校に行か
なくてはならないでしょうか

-50p

-10p

+10p

+50p