have toの使い方。義務を表す準助動詞have to。mustとの比較。
関連ページ
要点
義務のhave toは法則や社会ルール上当然発生する義務
義務のhave to
have toは文に「~しなければならない」という義務の意味を足す。
You
have to
exercise to lose weight. = あなたが痩せるためには運動
しなければならない
。
mustとは微妙にニュアンスが異なる。
mustは話し手の主観なのに対し、have toは法則や社会ルールから当然発生する義務を表す。
過去の話であればhad toを使う。
I
had to
pass the University of Tokyo. = 私は東大に合格
しなければならなかった
。
have to / has to / had toはスペルの印象と実際の発音けっこう違う。
have to = ハフトゥー、has to = ハストゥー、had to = ハートゥー
have toの否定文は不必要の意味になる。have toの否定文ではdo/does/didなどを活用する。
You
don't have to
diet. = あなたはダイエット
しなくてもよい
。
疑問文では相手に義務の有無を問う文章になる。
Do
I have to walk to school? = 私は歩いて学校に行か
なくてはならないでしょうか
?